9月22日移民局は、ビザや永住権の申請者が、アメリカの公的扶助を受ける可能性があるかどうかを、ステータスの申請時に同時に審査する意向をウェブサイトに公開しました。
注意:2018年9月28日現在では意向を公開している段階で、まだ法的な効力はありません。
この政策が効力を持つようになると、ビザや永住権の申請者は申請時点でアメリカの公的扶助を受けていない、あるいは将来受ける可能性がないことを証明しなければならなくなります。
この発表によれば、申請者の健康状態、所持財産、学歴などから審査が行われることになるようです。
もし、その申請者が公的扶助が必要になる可能性が高いと移民局が判断すると、申請を却下することができます。
発表の全文がHomeland Securityのサイトでご確認頂けます。
Inadmissibility on Public Charge Grounds